2015-03-01

美術館鑑賞のおとも



suwakoはどちらかと言えば西洋美術をよく観に行く。

高校生の頃から長く好きなのは浮世絵。
浮世絵は日本の絵なので、感覚的に理解できるものも少なくない。

しかし、西洋美術は違う。
聖書を題材にしているものが多い。
ど素人であるsuwakoは絵の表現している事柄が理解できない。
ふーん、綺麗だなぁで終わってしまう。
あるいは「?」(笑)

それでは面白くないので、絵の題材の多くを占める聖書について学ぼう!と決めた。
そのときに読んだのがこの2冊。
選んだ基準は「とにかく平易」であること。
絵の写真であったり、図がたくさん使われているので、とても読みやすい。
特に「聖書の名画はなぜこんなに面白いのか:井出洋一郎著」(中経の文庫)はおすすめ。





東京の新国立美術館でルーブル美術館展が開催中。
絵を知りたいけど専門的には難しそうと思っている方、これはおすすめデス。






ちなみに・・・・
もっと簡単に!文章は読みたくない!と思ったあなた。
大丈夫、こんなのも意外とタメになるのです(笑)
ちなみにsuwakoはこの漫画を読んでから、聖書にチャレンジ。
笑いながら読むことができた。
キリスト教と仏教について楽しく学べます。

「聖☆おにいさん:中村光著」(講談社)


suwako