本を読む⑥

「ヨーロッパのお茶の時間」山本ゆりこさん

この著者さんの本は、装丁からしてsuwakoの好みで、目について手に取ってみると山本さんのだということが多い。

掲載されている写真もくっきり、はっきりというよりも、柔らかくてどこか田舎的な？暖かさを感じて、すごく好き。

世界のおやつが国別に食器と共に紹介されていて、もう最高に素敵！
大好きでよく持ち歩いては、電車の空き時間とかに眺めちゃう。
実際にその国に行ってみたくくらいワクワクする本。
写真の本は高いから買わないという声も聞くけど、読む回数で単価を割ると、さらっと数回しか読まない小説とかと変わらないかも…なんて。

suwako