憧れて…

HOW TO BE PARISIAN
～パリジェンヌのつくりかた～

パリジェンヌのつくりかた

suwakoはきっと世界中の女性の例にもれず、彼女たちに憧れてるに違いない。
でなければ、パリジェンヌと名のつく本が５冊以上もあるはずがないっ。

パリジェンヌというのは、ミステリアスな響きというか、自由奔放な女性のイメージ。個人的はそんな感じなのです。

パリで生まれ育った４人の女性が、自分達のようなパリジェンヌについて考察する一冊。

読んでみると、意外とパリジェンヌは感情の浮き沈みが大きくあるなかで、生活しているように思える。
日常に不満たらたらな彼女たち(笑)
まだ、日本の女性たちの方がポジティブでいようと努力しているような気もするし。←良いか悪いかは別として。

でも、やっぱり無理はしてない。
自分の望まないことはやらない。
そんな自由さも感じたりして、日本とはまた違った女性の姿が素敵に見えたりもする。

(でも、あまりにも自由過ぎると周りが困るはず(笑))

suwako